技術紹介
電子平板
トータルステーションとペンコンピュータ(ノートパソコン)を、直接連結して今までの平板測量のように、測量した点名と点をその場でCAD画面上に表示。
ペンやマウスで直接結線や肉付け、アイコンメニューからの測量記号の取り込みなども可能。
つまり、現場をそのままCAD(パソコン)の中に取り込む事ができるのです。
その他、多彩な機能も備え、測量現場の為のペンコンピュータになっております。
ペンやマウスで直接結線や肉付け、アイコンメニューからの測量記号の取り込みなども可能。
つまり、現場をそのままCAD(パソコン)の中に取り込む事ができるのです。
その他、多彩な機能も備え、測量現場の為のペンコンピュータになっております。
1)杭打
水平角と距離を表示すると共に、求点を誘導します。
2)測点図化
テキストファイルから図化します(点名と標高)。
3)再計算図化
トラバーの座標を変更して再図化できます。
4)オリジナルメニュー
現場での作業に測量記号なども選んで挿入できます
5)無線対応
ポールマン側でコンピュータを操作できます。
6)観測手簿
放射観測はもちろん、対回の観測手簿も作成します。
7)汎用メニュー&地図記号
内業ように適したメニューと線種、記号付き。
8)その他
2D、3Dの選択 後方後会法 座標表示等。
現場作業は格段に効率化を図れます。
それに図面が取り込めることからGIS(マッピング)、道路台帳等の修正、施工管理において、位置だしやチェック(現況、計画、用地図を取り込んで)に使用出来ます。
また、外業だけでなく、別売りでの内業用プログラムを使用した場合、電子平板データから横断図・縦断図・縦横断観測手簿・座標面積計算表等の作成も可能になります。
それに図面が取り込めることからGIS(マッピング)、道路台帳等の修正、施工管理において、位置だしやチェック(現況、計画、用地図を取り込んで)に使用出来ます。
また、外業だけでなく、別売りでの内業用プログラムを使用した場合、電子平板データから横断図・縦断図・縦横断観測手簿・座標面積計算表等の作成も可能になります。